学生に読んでもらいたい、プロフェッショナルとは何か?

2019/05/07 ブログ
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プロフェッショナル:professional

それを職業として行うさま。専門的。また、その人。専門家。⇔アマチュア

(大辞林より抜粋)

 

これまで多くのプロスポーツ選手と関わってきました。主にサッカーとフットサルですが。

「プロスポーツ選手」と言えば、上記のようにその競技でお金を稼いでいる人のことを指すのは間違いないと思います。

日本では野球・サッカーはメジャーなスポーツで、その競技のみで生計を立てることができるようです。(経営が困難なチームも一部にはあるようです…)

 

それ以外の競技ではプロ化されているとは言え、十分な収入を得るのは難しい状況かもしれません。選手個人の契約がどうなのかは知らないですが、少なくともフットサルでは競技のみの収入では生活できないのが現状です。(逆に一部に収入に恵まれているチームもあります…)

 

お金をもらってプレーしている以上、人に見られる立場ですし、競技以外の普段の振る舞いもプロ選手として求められるでしょう。

人から見られる立場なので、観ている人を楽しませるようなプレーも必要なスキルです。

自分の給料はスポンサーやファンから出ているため、ファンサービスなども行うべきでしょう。

 

 

今回私が思う「プロフェッショナル」とは次の考え方になります。

 

 

 

プロフェッショナルとは、その競技のためにいくらでも時間を費やせる人のことを指すを思います。

 

 

 

日々の練習や試合の日も含めて、朝起きてから夜寝るまでの時間を競技にあてられるということです。

 

練習が9時~12時だったとします。

9時に動けるようになるには6時には朝食を摂る。それには5時に起きる。

9時に動けるように個人でアップをします。自分のアップは毎日1時間必要です。8時には着替えてグラウンドにいなくてはなりません。

 

練習後に自主練をします。その後に食事を摂ります。身体のケアに1時間以上かかります。

 

その時間を自分で決められるのがプロフェッショナルです。

 

 

これが学生なら、学校があり、テストがあり、部活前に時間もなく、部活後帰ったら勉強しなくてはなりません。

アップも十分にできず、身体のケアにあてる時間もありません。

社会人レベルの競技者でも午前中は仕事があります。

 

 

もちろん、プロ選手でも休息やプライベートの時間は必要ですが、それすら人から見られていることを意識しなくてはならず、言動に注意が必要です。

 

24時間、365日競技のために時間を使えるのがプロフェッショナルと考えているので、むしろそれができていない選手はもったいないと思います。

せっかくお金をもらっているのだから、競技以外に収入のことを考えなくていい訳だから。

 

 

 

今まで関わったことのあるプロ選手にもいろいろなタイプがいました。基本的にはプロになっている人なのでサボろうとしている人はいません。

こんなことをリハビリで関わっていた選手には話しています。ある選手から言われたことを今でも覚えています。

 

「そのことをもっと早くに知りたかった。学生のうちにそういうことを言ってくれる人はいなかった。」

 

 

 

いつ気付くかはその人次第です。必要なのは気付いたときから行動すればいいということです。

 

 

少しずつ運動部の学生もみなもと整体院に来てくれています。こういう話を小学生にも言います。

小学生とプロ選手では行うべき身体づくりは違いますが、考え方は同じです。

 

部活だけ頑張っていてはダメです。勉強も大切です。その中で1日10分でいいから身体のために時間を作れる人になってほしいと願っています。簡単そうで継続は難しいことです。

 

プロ選手になったら24時間自由に時間を使えるようになりますよ。