みなもと整体院の強みと弱み

2019/05/08 ブログ
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みなもと整体院は「整体」と看板を出している以上、施術を目的にお客様の痛み、悩みを解決するサービスを提供する場所です。

 

 

 

病院には〇〇科があり、医師が診察を行います。

内科、外科、整形外科… Wikipediaで診療科を調べるといくつも〇〇科が出てきます。

最近は「循環器センター」の「心臓血管外科」のように臓器や疾患別に○○センターと統合されてきているのが主流のようです。

○○科の分類は各病院ごとの方針なので、多種多様で数は限りなくあるようです。

 

 

 

要は細分化されているということです。専門性を高めてより詳細に診察を行うのが目的だと思います。

患者にとっては医師の中でもより専門家に診てもらえれば安心でしょう。細分化されるのはいいことだと思います。

 

 

 

一方でどの科に行けばいいのかわからなくなってきている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近当院のお客様からこんな話を聞きました。お腹が痛くて病院に行った場合、いろいろな科をたらい回しにされ、結局肋骨が折れていたため整形外科受診で判明したとのこと。診察に丸1日かかり、その都度検査を繰り返して、結果痛み止めの処方のみだったとのことです。

 

 

 

整体においても専門性が分かれてきているのが今のトレンドだと思います。

腰痛の方は「腰痛専門」と看板に書いてある整体に行く方が安心でしょう。

 

 

 

私は理学療法士の資格を持っています。基本的には整形分野、特にスポーツ障害を得意としています。

私が「みなもと整体院」を開業するにあたって、専門性を打ち出すか悩んだことがあります。

 

 

 

しかし、私のコンセプトはどんな悩みにも対応することなんです。痛みの背景にはその人個人のバックグラウンドがあります。

そこに目を向けなければただ痛みを取るで終わってしまいます。

 

個人のバックグラウンドは細分化できると思えません。腰痛の原因は生活にあります。膝痛の原因も生活にあります。生活を変えるにはその人の考え方、行動を変えなくてはなりません。そこにアプローチするには「腰痛専門」や「膝痛専門」とは言えないのです。

 

 

 

 

みなもと整体院の弱みは「どんな痛み・悩みにも対応できること」です。腰痛専門ではないので、腰痛の方は来院しにくいかもしれません。

その場ですぐに取れる痛みもあります。その技術を持っています。しかし、バックグラウンドを変えていくことには時間がかかる場合があります。

 

みなもと整体院の強みは「どんな痛み・悩みにも対応できること」です。弱みでも強みでもあります。病院受診が必要であれば紹介致します。その判断をする知識があります。

 

 

 

細分化された総合病院に行く前には、どんなことでも聞いてくれる「町医者」が必要です。困ったときにはまずあそこへ行けば何とかなる存在は必要だと信じています。細分化されていく時代だからこそなおさら必要とされる、そんな「整体院」を目指しています。