柏のみなもと整体院がおすすめするダイエット法2

2019/08/06 ブログ
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柏にあるみなもと整体院でのダイエットブログ第3弾です。

今回はみなもと整体院独自でおすすめしているダイエット法を紹介します。

 

以前のブログも参考にしていただいて、今回のブログを読んでもらえればと思います。

「柏のみなもと整体院は、ダイエットにも力を入れています」

「柏のみなもと整体院がおすすめするダイエット法1」

 

 

 

 

1 まず、今の食事を振り返る

 

ダイエットのための食事を考える前に、今の食生活を見直すことから始めます。

今の食生活で今の体重になっているのです。

 

その中で思い当たる改善箇所を見つけます。可能であればその改善箇所を変えることから始めましょう。

 

大切なのは、何時に何を食べたか。だいたいで構いません。

間食におやつなどがあれば、まずそこから変えていきましょう。

 

 

 

2 変えてみた箇所をどう思ったかの感情を覚えておく

 

先ほどの改善箇所を実行してみて、どう思ったのかを覚えておいてください。

 

間食のおやつを我慢してどう思ったか。

食べたいのに嫌々我慢したのか、我慢した自分を偉いと思ったのか、苦痛もなく食べなかったことを嬉しいと思ったのか。

 

その時の感情によって次の段階を考えていきます。

何度我慢しても苦痛でしかない場合は、なぜそう思ったのかを一緒に考えていきます。

この感情を覚えておくことは重要なことです。

 

 

 

3 糖質制限を取り入れていく

 

実際に食事から糖質を減らしていくようにします。いきなり全ての糖質をなくす訳にはいきません。

お米のおかわりを辞めるとか、普段よりお米を小盛りにするとかから始めてください。

空腹を感じるのであれば、おかず(野菜・タンパク質)を多く摂取することをおすすめします。脂肪も摂って構いません。

 

そして、このときも感情を覚えておいてください。

 

 

 

 

糖質を減らしていく過程において、空腹や食事のパリエーションが狭まるといった困難がついてきます。

お米、パン、麺類、甘いものなどが制限されるのです。

 

多くの方がこの時点で諦めてしまいます。

 

 

このときにもう一度振り返ってみてください。

 

ダイエットの目的

ダイエットしている今の感情

 

 

 

目的がはっきりしていない方は続きません。行動に慣れて苦痛でなくなるまで3週間はかかります。

このことを忘れてはいませんか?

 

 

このときに「やっぱり目的のためにやらなきゃ」と思えるか。そして我慢している自分を褒めてあげられるか。

 

 

「ニンジン」が必要かもしれません。頑張っている自分にご褒美をあげましょう。(暴飲暴食というご褒美はやめましょう)

 

 

このときに糖質を制限していることが嬉しくなれば勝ち組です。

糖質を摂ることを後悔することすらあります。

 

 

それまではその時の食生活、その時の感情の見直し作業の繰り返しとなります。

 

 

 

4 食事のタイミングを一定にする

 

内容を変えていくのと同じくらい、食事を摂るタイミングが大切です。

 

1日3食、できれば決まった時間に食事を摂りましょう。

 

 

いつも決まった時間に栄養素が入ってくれば、身体はいつものようにエネルギーとして使います。

 

たまに食事を抜くと、次に入った栄養素を使わずに蓄えようとしてしまいます。

それが糖質であれば、脂肪として蓄えます。

 

身体には生きていくためにそのような調整をしています。

 

 

きちんと食べるが大切なことです。食事を抜くことは辞めてください。

 

 

 

 

 

柏のみなもと整体院ではこのような取り組みを紹介しています。

 

とはいえ、これまでのダイエット紹介ブログは食事のことばかりです。

実はこのことはお客様との会話でお伝えしていることです。

 

みなもと整体院が提供しているのは、整体とパーソナルトレーニングです。

次回のブログではダイエットに大切な運動について紹介していきます。