あなたの悩みはどこへ行ったら解決できるか?

2020/12/25 ブログ
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この痛みはどこに行ったらいいのか?

 

病院?接骨院?マッサージ?整体?

 

 

いろいろ情報が得られる現代だからこそ、どこへ行ったらいいのかわからないことがありますよね。

今回はそんなあなたのお悩みのヒントになればいいかと思います。

(腰痛や肩こり、膝痛などの整形外科的痛みに限ります。内科的疾患は病院へ行ってください)

 

 

 

1 動けないほどの痛みは病院へ

 

 

腰が痛くて脚がしびれる

首が痛くて手がしびれる

膝に水が溜まっている

骨折の恐れがある

 

などの症状はまず病院がいいでしょう。医師が診断してくれます。重篤な疾患かもしれません。

 

 

ただし、ぎっくり腰でしびれがなければ病院へ行かない方がいいです。

激痛の中長時間待たされ、レントゲンを撮るにも一苦労…。

さんざんな思いをして医師から言われることは「レントゲンでは問題ないですね」。

多くの場合痛み止め・湿布が処方されて終わりです。ブロック注射するなら病院でもいいですが…。

 

 

 

 

2 捻挫・脱臼は接骨院へ

 

 

足を捻ってしまった、転んで手をついて手首や肩を痛めたなど、急性の痛みは接骨院(整骨院・ほねつぎは同義語)へ行った方がいいでしょう。国家資格の柔道整復師が対応してくれます。

急性期の疾患は医療保険適応ですので初期治療には最適です。

 

 

接骨院は慢性疼痛は保険適応外なので注意してください。いわゆる腰痛などで電気をかけたり揉んだりすることは保険適応ではありません。その場対応の施術という意味ではオススメしません。

 

 

 

 

3 リラクゼーション目的ならマッサージへ

 

 

マッサージは治療というよりはリラクゼーションの時間を買うという意味で行くとよいでしょう。疲れた身体を癒すには気持ちがいいものです。

 

ただ、「マッサージ」という言葉はマッサージ師という国家資格を持った者しか使えません。

「もみほぐし」などの言葉は無資格者が行っている行為です。そのため安価にはなりますが、わかって行くことが大切です。

 

 

 

 

 

4 根本改善なら整体院へ

 

整体は届け出を出せば無資格者でも開業できるサービスです。保険も使えません。

お店ごとに施術も様々なため、どんなことをしている整体院なのかわかってから行くことが必要です。中には状態を悪くされてしまうこともあり得ます。

 

以下は整体院に対する世間の声です(当院調べ・お知り合いの方を集めてもらい聞きました)

・何をしているかよくわからない

・骨盤矯正のイメージ

・値段が高い

など、マイナスイメージが多かったです(苦笑)

 

中には

・全身矯正してくれて、根本から治してもらえそう

・治るんだったら高くてもいい(1万円くらい?)

との意見もありました。

 

 

整体は医療保険でないことが長所でもあり短所でもあります。

技術があれば病院・接骨院以上のことができます。

 

 

 

 

5 まとめ(どこに行くにも正しい情報から選んでいくこと)

 

 

病院・接骨院・整体院に限らず大切なことは、あなたは消費者として正しい情報から選択しているかどうかということです。

 

「痛みが出た=病院」でもありませんし、「安いから接骨院」でもありません。

あなたの痛みはどこへ行くのが一番解決できるのかを選んでください。

 

 

 

 

(ここからは当院の宣伝になります)

 

 

 

あなたの悩みを解決してくれるのに重要視してほしいことは

 

「きちんと説明してくれるところ」です。

 

 

「なぜ痛みが出ているのか」「どうすれば治るのか」「いつになったら治るのか」

 

これをきちんと説明してくれるところであれば解決してくれるでしょう。

 

 

 

ここまでしてくれる医師は残念ながら少ないです。(いい医師も知っています)

説明せずに「とりあえず通ってください」という接骨院も多くはありません。(いい接骨院も知っています)

施術の技量を見せびらかすような整体院もあります。

 

 

 

私は以前病院勤務していたので、病院のことはわかります。

要するにそれが重要とわかっていないか、わかっていても業務上忙しくてできないということです。

 

 

 

 

 

当院は患者様が主役です。

 

1.痛みの原因をきちんと説明させていただきます。

2.どうすれば痛みが取れて、今後どう変わっていくのかを説明させていただきます。

3.ご自分で解決できるようになります。

 

 

 

もしあなたが今の悩みを解決したいと思っているなら、一度当院へお越しください。お役に立てると思います。

 

もし私が病院へ行った方がいいと判断する場合は、医師を紹介させていただきます。(説明してくれるいい医師です)

どこへ行ったら良いか判断できない場合はご相談だけでもお受けします。

 

 

 

 

あなたのお悩みが解決できることを祈っています。